長期で確実に勝つ割安投資

投資初心者 必見!! 投資の知識があまり無くても月足RSIの判断だけで長期運用すれば  儲けることができるのか!? を日本株・米国株・外国通貨(FX)で日々検証しています


毎日のあなたの1票がブログ更新の励みになります🎵 応援よろしく!!

はじめまして&簡単なプロフィール

【スポンサーリンク】


自動車サブプライムローンは不動産を超えるか?いや超えない・・・

f:id:norikazutake:20170620203622p:plain

ローン期間が「超長期」の自動車ローンの比率が米国で
急激に高まっている。
しかもこの層ではサブプライムローンが3割近くあり、
そしてローン破綻も急激に増加している。

2008年のリーマンショックにつながったのは住宅ローンの破綻だが、今度は自動車ローンも危険水域に近づきつつあるというわけだ。
全体のローン件数で見ると、トップ10にはトヨタ、ホンダ、日産らの
金融部門も含まれており、日本にとっても決して対岸の火事ではない。

●新車販売で増える「超長期ローン」
 
米国の新車販売は今年4月の時点で年間の販売台数予測1663万台、
と当初の2017年予測1730万台よりも少ないものの、
一応の好調を保っている。

しかしこの数字はディーラーによるインセンティブ、
特に安い自動車ローン金利提供などで成り立っている面があり、
今年後半から数年後にかけての新車販売には不安がつきまとう。
 
中でも最も問題とされているのが、73~84ヶ月という超長期の
ローンが過去数年間で急激に増えている、という点だ。
エクスペリアン・オートモーティブによると、2009年にはこうした長期ローンは全体の11.7%を占めるに過ぎなかった。

ところが2017年になると33.8%もの消費者が長期ローンを選んでいる。
しかも長期ローンの中でも、2010年にはおよそ7割が75ヶ月以下を選択、
84ヶ月ローンを組む人は17.1%だったが、
2016年にはその数字は28.7%に増えている。
 
最大の理由は新車価格の値上がりにある。
1983年には米国の新車の平均価格は1万600ドルだったが、
2013年は3万500ドルとなっている。
 
物価基準と照らし合わせても、
米エネルギー省では新車価格の値上がりを「30年間で188%」としている
さまざまな技術の改善、新しいデバイスの搭載など、
自動車メーカー側にも値上がりに対する言い分はあるが、
一方で過去30年間で米国人の平均収入はこれに追いついていない。
 
当然ながら新車を60ヶ月以内のローンで購入するのが難しい、
と考える層が増えている。

●「見せかけの価格」により金利が急上昇
 
販売価格がおよそ3万2000ドルの車を購入する場合、
48ヶ月ローンでは月々の支払いは659ドルだが、
84ヶ月では400ドルとなる。
 
この見せかけの価格に惹かれて長期ローンを組む人が増えているのだが、
48ヶ月の場合の金利総額が2617ドルであるのに対し、
84ヶ月では4635ドルとなる。

しかも48ヶ月後の車のリセールバリューが17644ドルに対し、
84ヶ月後では10835ドルとなる。
このため消費者団体などでは
「超長期ローンは消費者にとって非常に不利となる」といった警告を
出しているが、新車価格が今後も値上がりを続ける以上、
超長期ローン比率はますます高まりそうだ。
 
2016年末の時点で米国人が抱える自動車ローン総額は
1兆2000億ドルに達した。住宅、クレジットカード、学費など、
米国人が抱える負債総額は2017年の第1四半期には12兆7000万ドル、
とリーマンショック以来のピークを迎えている。
 
ただし住宅、クレジットカードローンの破綻率が2009年を
ピークに減少しているのに対し、
学資ローンと自動車ローンでは上昇の傾向にある。
自動車ローンでは2016年の第4四半期の破綻総額が230億ドル、
と2008年第3四半期のピーク額と並んだ。

中でも最も破綻率が高いのがこの超長期ローンの利用者だ。
2014年に貸し出された自動車ローンのうち、
60日以上の不払いが見られたのは73ヶ月以上のローンでは4.9%に上る。

超長期ローン利用者が増加するに従い、こうしたローン不払い、
破綻率も同様に上昇する可能性が高い。
 
住宅ローンの破綻が急速に減少したのは、
政府による規制強化の影響が強い。
2008年に大量の住宅ローン破綻を出した後、
いくつかの住宅ローン提供企業、銀行も破綻したが、
この反省から現在では住宅ローン審査が非常に厳しくなっている。

●3万ドルの申請に対し10万ドルの融資枠を提供
 
筆者の経験で言うと、2002年に住宅を購入。
その後2005年に新車購入のため
ホーム・エクイティ・ライン・オブ・クレジット
(住宅を担保に低金利の融資を受けること)を申請したが、
3万ドルの申請に対しなんと銀行側は10万ドルの融資枠を提供した。
 
ところが2008年のバブル崩壊を受け、
突然銀行側から融資枠の取り消しが一方的に通達されてきた。
幸いなことに融資枠にはまったく手をつけていなかったので
影響はなかったが、もし10万ドルを目一杯借りていたら今頃は
家を失い、悲惨なことになっていたかもしれない。
 
このような乱脈経営を行ってでも、
個人への融資というのは金融機関にとってはそれなりの“うま味”がある。
現在の自動車ローンバブルは住宅ローンの引き締めで
ダブついた資金を、金融機関側がなんとか貸し出して
金利による利益にありつこう、という姿勢の表れかもしれない。

象徴的なのは、現在の自動車ローンのおよそ25%が
サブプライムローンである、という点だ。
超長期ローン利用者ではサブプライム層が3割近い。
サブプライムとはクレジットスコアが600以下の、
社会的信用度が低い層を指す。サブプライムに対しては
プライム層(クレジットスコア600以上の層)よりも
高い金利設定がなされる。
 
つまりリスクは高いがリターンも見込めるのだが、
住宅ローンで散々問題になったにもかかわらず一時は
非常に落ち込んだサブプライムローンがここにきて
2008年よりも高い比率で貸し出されているのだ。

●自動車ローン破綻のリスクが今後も高まる理由

一方、今後の新車販売には暗雲も立ち込めている。
リーマンショック後に米国の新車販売台数は年間1000万台を
切るレベルにまで落ち込んだ。

その後自動車メーカーはインセンティブに力を入れ、
景気の回復にも支えられ昨年には1700万台を
超えるレベルに持ち直したが、その無理が徐々に祟り始めている。

一番の問題はリースの増加だ。
現在米国で販売されている車のおよそ3割がリースとしての販売なのだ。
 
リースが急激に増えたのは2015年からで、前年比29.9%増となった。
新車価格が高まり、月々の支払額が低いリースに人気が
集中するようになった結果だ。

しかし、リース車両は3年から3年半で回収され、
ユーズドカー市場に流れる。
このため現在ではユーズドカー市場がだぶつき気味だ。
 
今年以降、2015年からさらに増えたリース車両の返却が始まり、
ユーズドカー市場にはさらにストックが増えることになる。
ユーズドカーの価格が崩れれば、
人々は新車よりもユーズドカーを購入の候補に挙げるようになり、
新車販売に陰りが出るだろう。
 
また、ユーズドカー市場では新車市場以上にサブプライム層や
長期ローンが増えている。
自動車ローン破綻のリスクは今後高まる一方となる。
 
米国の自動車金融は、大手銀行によるもの、
ローン専門の金融機関によるもの、そして自動車メーカーの
金融部門によるもの、の大きく3種類がある。

全体のローン件数で見て、トップ10にトヨタ、ホンダ、日産の金融部門が
顔を出すなど、そのプレゼンスは大きい。
日本のメーカーにとっても自動車ローンの破綻問題は
決して他人事ではない。 

         引用元:ビジネス+IT

 

【スポンサーリンク】

 

 

 ま、前々から言われてますよね。自動車サブプライムローン

ただ不動産のサブプライムローンとは違って車はまだなんとかなるんじゃない?

って思ったりするんですがどうなんでしょう??

 

また同じくらい深刻で日本でも問題になっているのが

『奨学金』というローン!

 

たけいちの知り合いでも何人か奨学金を返してる人はいますが

やはり毎月の返済は大変ですよね

 

自動車ローン・奨学金ローンの破綻でとてつもない世界恐慌が

来ることは考えにくいですが一応、頭の片隅には置いといて損はないでしょう

 

【スポンサーリンク】